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S−MX製作記1

 

2004.9.26(日曜日)

今回はタミヤのS−MXを作成していきます。

ホンダ好きの私としては、はずすことの出来ない車種です。

いつも通り、素組で作成していきます。

まずは、キットの内容確認。

これが全てのパーツです。

タミヤにしては、驚くほどパーツ数が少ないです。

このキットはフロントのステアリング機構が簡略化されているのが残念ですね。

カーペットシールが付いているのは良いですね。

それでは製作を開始します。

まず、この手のキットはタイヤから組んでいきます。

といっても、ホイールにタイヤをはめ込むだけです。

タイヤもホイールもなかなかリアルに出来ていて良いですね。

そして、ランナーから全てのパーツを大雑把に切り離します。

今回はパーツが少なく、これだけです。

パーツは塗装する色事に仕切っていきます。

大まかで区分けると、内装色(シート)、インパネ(ハンドル)、足回り関係、ボディー色の4種類程度でいけそうです。

あとの塗装は作業を進めながら考えていきます。

パーツの塗装の見通しがついたところで、ボディーの下地処理に入ります。

車の模型の場合、このようにパーティングラインが必ずあります。

これをきちんとヤスリで平滑にしておかないと、仕上がったときに、違和感が出てしまいます。

そもそも、実写にはこのようなラインはありませんからね。

リアにもしっかりパーティングラインがあります。

車のボディーの場合は、パーティングラインの位置がほとんど決まっています。

ですから、大抵の車の模型はこの位置にパーティングラインがありますのできちんと消しておきましょう。

ボディー以外に同色に塗らなければならないパーツも下地処理しておきます。

こちらはリアのスポイラー。

ボディーの整形色とは違うので、グレーのサーフェイサーを下地処理剤として吹き付けます。

こちらもボディーと同色に塗装する予定のサイドミラー。

ボディー、リアスポイラー、サイドミラーと、今回のキットは全て整形色が違いますので、下地処理のサーフェイサーは必須です。

下地処理のヤスリがけは、私の場合、400#の耐水ペーパーを使用します。

このように、小さく切ってまとめておくと便利です。

注意としては、小さく切ると、そのヤスリが何番なのかわからなくなってしまいますので、写真のように番号を書いています。

ちょっと面倒だけど、1回つくってしまえばしばらくもちます。

そして、ヤスリをかけたところ。

このS−MXは、意外にパーティングラインの段差がありました。

400#の耐水ペーパーでは時間と労力がかかってしまいますので、棒ヤスリで処理しました。

こちらはリア側。

ここも、なかなかパーティングラインが消えてくれませんでした。

一応平滑になったと思いますので、サーフェイサーを吹いてみます。

サーフェイサーを吹く意味として、下地の色を統一する意外に、パーティングライン処理の残し、ひけが無いか等調べるためにも有効です。

サーフェイサーを吹き付ける前に、ボディーの全体にスポンジタイプのヤスリを当てます。

ボディーに傷を付けてやることによって、ボディーに塗料のくい付きを良くする効果が出ます。

このヤスリの番手としては、800#程度でしょうか。

800#以下の荒いヤスリを使いますと、かえって下地を痛めてしまいますので注意が必要です。

そして、全体にペーパーを当てたところ。

全体的に、傷が付いたのがおわかりでしょうか?

これで本当にサーフェイサー吹きつけ前の下地処理は終了です。

次は、リアスポイラーを塗装するために持ち手を付けます。

このような小さなパーツは、持ち手を付けなければ上手く塗装できません。

0.5ミリのピンバイスで穴をあけます。

そして、その穴に虫ピンを差し込んで固定します。

エアブラシのエア圧に耐えられる強度に固定するのは言うまでもありません。

次は、ミラーの持ち手を付けます。

ミラー小さいパーツなのでピンバイスで穴を開ける訳にはいきません。

そこで、私の場合はあまったランナーを利用します。

普段は、あまったランナーは、ゴミ箱行きなのですが、このときばかりは重宝します。

写真のようにランナーを火であぶって少し伸ばします。

そして、ミラーを固定するためにちょうど良い箇所で切断します。

切断面をヤスリで整えて迷わず接着してしまいます。

もちろん、接着する箇所は、最後に見えなくなるところです。

くれぐれも、ミラーの表面に接着するようなことはないように。

こんな感じで接着しました。

接着する場合も、あまりガッチリくっつけてしまわないように。

あとで取らなければなりませんからね。

取るときは、ねじる感じでひねれば簡単にはずれます。

小物パーツはランナーで接着する、これ、とても有効ですよ。

ボディー色意外に、サーフェイサーを必要とするパーツも下地処理しておきます。

インパネ、ハドル、ハンドルを支持するパーツ同色の色になるわけですが、整形色が違いますので、こちらもサーフェイサーは必須です。

インパネは割り箸、ハンドルは角楊枝、ハンドルを支持するパーツはランナーの構造を生かして持ち手としました。

ランナーから外すときも、この辺のことを考慮しながら作業しましょう。

下地処理が完了したところです。

ボディーと同色に塗るパーツは青の洗濯ばさみ、インパネ色に塗装するパーツは緑の洗濯ばさみを使い、識別します。

このように識別することによって、間違って違う色を塗ってしまうことを防ぐことが出来ます。

とりあえず、各パーツにサーフェイサーを吹いてみました。

今日の作業はここまで。

一日乾燥させます。

 

 

2004.9.27(月曜日)

一日乾燥させたので、今日は本塗装の前のベースホワイトを吹き付けます。

ボディーの色は白にします。

ですから、その前にベースホワイトを吹いて、白の発色を良くします。

 

写真は、ボディーをチェックしているところです。

きちんと下地処理が出来ているか・・・

・・・やっぱりまだまだ甘いところがありました。

こちらも、まだまだだめです。

このままベースホワイトを吹いてしまいますと、ザラザラの状態のままですので、仕上がりが汚くなってしまいます。

リアもだめです。

下地処理はサーフェイサーを吹いて、ヤスリをかけて、サーフェイサーを吹いて・・・

この繰り返しです。

そして、納得の行く下地になったところでベースホワイトを塗装します。

とりあえず、ペーパーの当て方が甘かったところを再度ペーパーをかけます。
ペーパをかけ直しましたので、当然、整形色が出てきます。
だいぶペーパーをあてましたので、とりあえずこれで良しとしましょう。

サーフェイサーを吹いてまだ段差があるようであれば、再度ペーパーを当てます。

サーフェイサーを吹いたところ。

なんとか綺麗になりました。

完璧ではありませんが、とりあえずこれで良しとしましょう。

少し乾燥させます。

サーフェイサーが乾くまで、インパネの塗装を行います。

今回インパネに使用した塗料はクレオスのネービーブルーです。

インストの指示とは違いますが、雰囲気重視で行きますのでこれで良いと思います。

インパネの塗装が終わったところで、ベースホワイトの塗装に進みます。

サーフェイサーもすぐに乾いたので、どんどん作業を進めます。

写真の通り、ボディー同色のパーツを吹き付けたところです。

一日乾燥を待って、明日は、いよいよ本塗装の白を吹き付けます。

だいぶ良い感じになってきました。