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三菱 ランサーエボリューションY WRC製作記2

 

2007.10.15(月曜日)

今日はボディー、外装パーツの本塗装を行いたいと思います。

一発目はホワイト、その後はマスキングして塗り分け塗装でマールボロレッドを塗装したいと思います。

まず、最初のホワイトに使用するのはクレオスの新色、GXカラーのクールホワイト。乾燥が早く塗幕も固くなっているということですが、はたしてどうでしょうか。

ちなみに、トップコートはこれまたクレオスの新色、スーパークリアーVを使用したいと思います。

マールボロレッドはタミヤの缶スプレーで調色したいと思います。

タミヤのミニ四駆スプレーブライトレッドに同蛍光オレンジを4:1程度に合わせます。

ブライトレッドだけでも良いのですが、少しオレンジっぽさを出した方がランエボのマールボロレッドに近いそうです。

調色するとこんな感じ。

あまり極端な色の違いがありません。あとは塗ってみて判断します。

ただ、クレオスの塗料で今まで塗装してきて、レッドをタミヤの缶スプレーにするには少しリスクが伴います。

タミヤの蛍光色は滲みやすいですし、その上にクレオスのトップコートですから上手く行く保証はありません。

今回は慎重に塗装を行いたいと思います。

シルバーに塗装するパーツにも持ち手を付けました。

成型色がホワイトなので、下地の色は光沢のブラックを塗装します。

白の上にシルバーを塗装しても上手く塗料が乗ってくれません。

それではまずボディーの塗装から。

このGXクリアー、うわさ通り乾燥は早いです。しかも触ってみるとツルツルです。

塗幕も固そうですし、隠蔽力も強いです。

なかなか良い塗料です。

ただ、リアウイングを吹き付けている時に手元が謝って地面に落としてしまいました。これは一度、ヤスリを当てて再塗装を施します。なかなか一筋縄ではいきませんね。

この他にも、昨日のやりかけのベースホワイト塗装、光沢ブラック塗装を行い、今日の作業は終了。

ここしばらくは塗装が続きます。

 

 

2007.10.16(火曜日)

デカールのコピーを取り、マールボロレッドを塗り分けるためのマスキング作業を行います。

一応白の部分はデカールが用意されていますが、凹凸に綺麗に貼るのは難しいので、デカールのコピーを型紙にしてマスキングを行います。

白を残したい部分をマスキングします。

白のデカールの形にそってコピーした紙を切り取り、塗り分ける位置を調整します。

本来であれば、このデカールのサイズと同じマスキングテープを切り取れば良いのですが、エアアウトレットの部分は一枚物のマスキングテープで貼ろうとすると、隙間が出来てしまいますので細切りのマスキングテープで縁をマスキングします。

型紙に合わせて外側のラインに細切りのマスキングテープを貼ります。

このラインが、目印になる訳です。

そして今マスキングした内側のラインに合わせて細切りのマスキングテープでマスクしていきます。

細いマスキングテープであれば独立性があがるので、曲部にも綺麗に密着してくれます。これが太すぎると、シワになったりいらない力がかかって隙間となってしまいます。

あとは要らないマスキングテープを剥がして、内側には塗料が入り込まないよう念入りにマスキングテープを張り合わせていきます。

これでフロント部のマスキングは完成です。

ボンネットのデカールのバランスをはかりながら作業しました。

同様にして、リア部のマスキングを行います。

リアはバンパーも白い部分がありますのでマスキングします。

そしてマスキングは完成。時間をあけずに一気に塗装を行います。マスキングテープは密着していると思っても、どこかで引っ張り合ってテンションがかかっています。よって放置しすぎると、そのテンション部が浮いてくるので注意が必要です。

先日調色したマールボロレッドを吹き付けました。

発色も良く、なかなか良い感じに仕上がりました。ブライトレッドよりも更に朱色がかかっています。

塗装後、あまり時間をあけないでマスキングテープを剥がします。

なんとか失敗もなく塗り分ける事が出来ました。

多少塗り分けラインが波打っているところがありますが、乾燥後、紙ヤスリを当てて調整します。

これで本塗装は終了です。

週末にはデカール貼りが出来ると思います。

 

 

2007.10.21(日曜日)

最近の雨続きで塗装は一時ストップ。

ボディーの方はだいぶ乾燥しましたので、土日にかけてデカールを貼る事にします。

今回使用するのはミュージアムコレクション製のモンテカルロ仕様デカール。私はこのデカールを使うのは初めてです。インストは紙切れ一枚。そのイラストを見て、デカールを貼っていく訳ですが、タミヤのように親切に番号なんて付いていません。またこのイラストがどの程度信用出来るのかも不明です。

ミュージアムコレクションといえば剥離デカールで有名ですが、さて、どのように仕上がるでしょうか。丁寧に作業を進めます。

まずは両サイドのラインのデカールから。このデカールを最初に貼らないと、ゼッケンのデカール等が貼る事が出来ません。

曲面ですし、慎重に貼り始めましたが・・・

ご覧の通りやってしまいました。ミュージアムコレクション製のデカールは硬く、ちょっとでも無理がかかるとすぐに分離してしまいます。購入してから数年経過している事もあるのでしょうが、かなり貼るのは難しいデカールです。

それでも位置あわせを続けていきます。

そうすると更にバラバラになってしまいました。

これにはさすがに凹みました。

デカール軟化剤を塗っても剥離層があるせいで馴染みが悪いですし、相当扱いが難しいです。

表面のクリアー層を剥離させなければならないため確実に乾燥しない内にクリアーを剥がそうとすると、一緒にデカールも剥がれてしまいます。

両サイドのデカールは工程的にすぐにクリア層を剥離させなければ次のデカールを貼る事が出来ないので、無理に剥がした事が更にトラブルを悪化させました。

仕方がないので、タミヤの純正のデカールを貼りました。

やはり、違うメーカーのデカールですから、色合いの差がはっきり出ちゃいました。一気にモチベーションダウンです。

それにしても、タミヤのデカールは慣れているせいかとても貼りやすいです。このラインのデカールは初めからタミヤの物を使っておけば良かったと後悔。

ミュージアムコレクション製のデカールは、水に浸けた時にも、縁が欠けたりするので、完璧主義者にはお勧めできないかも(私のデカールは古いからかもしれませんが)。

乾燥後、クリアー部を剥がします。完全に乾いていればデカールが一緒に剥がれる事はありません。また、発色もすばらしいです。一長一短ですね。

デカールが欠けた箇所は、タッチアップをして誤魔化しました。

何とかデカール貼りは終了。

ルーフ部のRALLI ARTのデカールは上下逆さまかも知れません。資料が無く確認出来ませんでした(知ってる方がいましたらお知らせください。でも、修正は出来ませんが・・・)。

やっぱりマールボロのロゴが入ると、一気に格好良くなりました。完成が楽しみですね。

 

 

2007.10.22(月曜日)

今日は湿度45%と絶好の塗装日よりだったので、一気に塗装を進めました。

ヘッドライトはアルクラッドUの107クロームで塗装。

メッキ感を求めるならやはりこの塗料が今のところ一番ではないでしょうか。もちろん、下地は光沢ブラックです。

マフラーはクレオスのスーパーファインシルバーを塗装。

乾燥を待って後日、マスキングして塗り分け塗装を行います。

他に一気に赤、青、黄色、パークグリーン、マイカブルー等々塗装を行いました。

パーツが多く、塗装してはエアブラシを洗浄、塗装を繰り返すので時間がとてもかかります。

それにしてもランエボの足回りは右と左、前と後ろでパーツの色を赤と青に識別しているので、とてもカラフルです。その分、塗装は大変ではありますが。

また、パーツの塗り分けが多いのでこれだけやってもまだまだ細かい塗り分けがあります。

ついでにボディーにクリアーを吹き付けました。

今回は最初にサラッと吹き付けて、2時間後にちょっと塗料が乗るくらいまで塗装してみました。

この後、一晩乾燥させて明日はたっぷりと、さらに一晩置いて最終日は塗幕の厚さを見計らって光沢が出るまで吹き付けたいと思います。

前回補修を行ったこのフェンダーのデカール。やはりデカールが違う部分だけ妙に目立ちます。

クリアーをかけると光沢が出たおかげで更にデカールの境界線が強調されてしまいます。

今回はこのまま行きますが、こういうトラブルは避けたいですね。

 

 

2007.11.05(月曜日)

少し間があいてしまいました。

実はクリアー塗装まで終わっております。

最後のクリアーを吹いたのは10月31日。

既にだいぶクリアー層が硬化しています。

心配していたクリアーによるレッドの滲みは今のところありません。良い状態で硬化してくれたみたいです。一安心しました。

ボンネットとバンパーを合わせてみました。

色のバラツキがほとんど無く、統一した色が出せたと思います。

触った感じはかなり塗幕が硬いので、そろそろ研ぎ出しても大丈夫そうではありますが、安全を取ってしばらく乾燥させます。

それにしても、このクレオスのスーパークリアーVはなかなか良い塗料です。塗装した塗幕がツルツルで光沢も良いです。しかも乾燥が早いようです。

ところで、このマシンのBピラー。

窓枠がブラックなのでBピラーもてっきりブラックに塗装すると思い適当に塗装していので塗装がまばらです。パッケージの絵箱を見たところ、ここはボディー同色。完全に私の思いこみでした。

よって、必要最小限のマスキングを施してボディー色を再塗装です。

ついでにシャシーの塗り分けも行いました。

基本色はホワイトですが、一部にボディー同色があります。ここもマスキングをしてエアブラシで吹き付けました。

シャシーは他にも塗り分けがあるので、しばらくはマスキングとの格闘になりそうです。

 

 

2007.11.06(火曜日)

今日も小物の塗り分け塗装。

しばらく塗り分けが続きます。

ロールケージ、エキゾストノートパイプ、ブレーキ等の塗装を行いました。

ロールケージはマスキングが面倒だったのでハセガワのマスキングゾルを使い、塗り分ける事に。

そして塗装が完了し、マスキング部を剥がします。

ところが、ロールケージに使用したマスキングゾルがなかなか剥がれてくれません。このマスキングを剥がすだけに1時間以上費やしてしまいました。素直にマスキングテープで処理しておけば良かったと後悔。でも、テープだとマスキングをするのがかなり面倒です。

こちらはシャシーの小物パーツ。

このパーツは3色の塗り分けになっております。左右の識別のために青と赤のラインが入っています。

こういう塗り分けって非常に難しいです。苦労してマスキングして塗装しても、その苦労が報われるほどの効果が出ない場合もあります。しかも明るい色2色に黒。塗装順番をよく考えなければなりません。

少し塗り分けが煩雑になった部分もありますが、完成後はまず見ないのでこれで良しとします。

最後にブレーキディスク。

ここも3色に塗り分けです。

まずはガンメタルを塗装しました。ブレーキディスク部がこの色にあたります。

乾燥後マスキングしてブレーキパッド、中央部の塗り分けを行います。