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オペル アストラ V8 クーペ製作記5

 

2005.01.07(金曜日)

今日は昨日窓枠塗装ではみ出してしまった箇所の修正から行います。

コンパウンドをかけて修正しようと思いましたが、それは最終手段としてまずは手軽にクレオスのMr.薄め液で拭き取ってみる事にします。

まずは、余計なところにシンナーがかからないように大まかにマスキングします。

クリアパーツに直接シンナーを付けては曇らせては元も子もないので、薄め液と水を1:1ぐらいに混ぜ合わせた物を使用します。

シンナーと水。組み合わせが悪いのかなかなか混ざり合ってくれません。

混ぜてもすぐに分離してしまいますが、何度も何度も撹拌させて素早く綿棒で拭き取ります。

水を混ぜた事でシンナー成分が薄くなっているのですぐには塗料が落ちてくれませんが、根気よく綿棒でこすり付けていくと次第に塗料が落ちてくれました。

とりあえず、リカバリー成功です。

写真ぐらい落ちてくれれば十分でしょう。

問題とされたクリアーパーツの曇りは一切ありませんでした。Mr.薄め液は塗料を薄めるだけの溶剤なので、もともとシンナーの成分は薄いのですね。直接薄め液を付けて拭き取っても大丈夫かも知れませんね。

ウインドウパーツのリカバリーが終われば、後は組み立てるだけです。

シャシーと内装は先日完成していたので、クロムイエローのパーツとエキパイを付けて、シャシーと内装を接着します。

さて、今回の一番重要な要素を持つドア。ガルウイング式で開閉するのですが、サイドウインドウとドアのサッシの接着が弱いと、そこからもげてしまう可能性があります。

本当で有ればエポキシ接着剤で接着すれば大丈夫そうですが、それでも強度的に心配ですし、エポキシ接着剤ですと乾燥まで一晩はおかないといけないので、今回は禁じ手の瞬間接着剤で接着する事にします。

本当はクリアパーツに瞬間接着剤は使いたくないのですが背に腹は代えられないので強行します。

さすが瞬間接着剤。強度的には十分になりました。

しかし、懸念された事が起こりました。接着部の境界で若干接着剤があふれてしまいました。よって、若干白く濁ってしまいました。特に運転席側が目立ちます。

やってしまいましたね。せっかくここまで上手く行ってたのに。

自分の技量の無さを恨んで今回はあきらめる事にします。(次回からはこんなミス、しないぞ)

取りあえず、ヒンジのパーツを付けて、ウインドウパーツ、ドア、サイドミラーを接着しました。

あとはボディーをかぶせるだけですが、まだ貼っていなかったデカールやインレットマークを全て貼ります。

ウインドウ関係のデカールは、窓枠塗装を終了してないと貼れませんからね。どうしても最後の作業になってしまいます。

そして、デカールを貼り終えボディーをかぶせ、リアウイング、ワイパーを付けて完成です。

本当は昨年暮れに完成させたかったのですが、色々とトラブル続きで完成が今日まで遅れてしまいました。

ドア付近の黒が剥げてしまったのでレタッチしました。よって、今晩はドアを開けた状態にしたままにしておきます。

完成すると格好いいですね。

初めてのドア開閉式のキット。

スタンダードのキットを作るより若干大変でした。

開閉させるという事は色々と気を付けなければならない箇所が出てきます。

そこをいかにクリアするかで模型の見栄えも変わってきます。

基本的にこのキットは組みやすいですね。

ガルウイング式のレーシングカーを、初心者でも作れるように随所に気を配られています。この辺はさすがタミヤと言ったところでしょうか。

ただ、今回は色々と失敗もあり、自分的の完成度は今一低いです。でも、ドアが初めて開閉式のキットだったので良しとしましょう。

完成写真はこちらでご覧になれます。

 

 

2005.01.08(土曜日)

今回はクリアケースに固定するためのナットを固定してありましたので、番外編と言う事でケースに固定する方法を紹介します。

まずは、固定するスタイルを決めます。今回はガルウイング式のキットですので、ドアが開いた状態で展示します。

本当で有れば両方のドアを開けたいところなのですが、クリアケースのサイズ上、片側のドアしか開ける事が出来ないので、運転席側のドアを開いた状態にします。

クリアケースの台座に、固定する位置を決めます。

今回使用するケースは百均で購入した200円のクリアケースです。

どのような位置にするかを決めたら、次は、穴を開けるため型紙を作ります。

キットのサイズに合わせて普通の紙で型紙を作ります。

この時、キットの裏にあるボルトの位置を型紙に正確に印しておきます。

型紙が出来ましたら、固定する位置に合わせて型紙を台座に固定します。

マスキングテープ等を使って型紙がずれないようにします。

そして、その型紙の位置に合わせてピンバイスでボルトが入るサイズまで穴を開けます。

ピンバイスはいきなり大きな径のドリルを使用するのではなく、初めは小さいドリルから使用していきます。

写真は穴を開けた状態。

実際にボルトを通してみて穴の開き具合をチェックします。

直接、キットと台座をボルトで固定してしまうと、締め付け過ぎなどでキットを痛めてしまう恐れがありますので、ボルトとキットの中間に、写真のようにビニールの中部を適当なサイズに切って挟みます。

このチューブはホームセンターなどで売っていますので手軽に入手できます。ちなみに、私は1mを36円で購入しました。激安ですね。

そして、キットと台座を固定します。

キットのタイヤが少し浮き気味になるくらいが良いと思います。

そして、クリアケースをかぶして完成です。

今回、初めてケースに固定した訳ですが、そんなに難しくはなく、良いですね。これで、地震が来てもずれて壊れる心配はなくなりました。

これからのキットの標準仕様にしたいですね。ただ、このキットのようにシャシーがフラットならやり易いのですが、シャシーがデコボコでサスペンションやドライブシャフト、プロペラシャフト等表現されているキットでは難しいですね。また、ナットを固定する場所を見つけるのも大変です。

きちんと固定さえされていれば、このように逆さまにしても問題ありません。

なんか、車が逆向きに展示されていると不自然ですね。

でも、これはこれで、斬新で良いかも知れません。

意外に簡単なのでお試しになってはいかがでしょうか。