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ホンダ フィット 製作記2

 

2005.03.13(日曜日)

今日は細かい塗装を仕上げてしまいます。

残りの塗装は全て筆塗りで行います。

まずはシャシーから。

ベースのボディー色(シルバー)の上からセミグロスブラックを筆塗りします。

そして、マフラーの箇所にはタミヤのエナメルカラー、シルバーを筆塗りします。

シルバーの筆塗りは、下地がシルバーなのであまり色の違いが分かりませんでした。

続いてはインパネ。

こちらも指定色のメタリックグレーを筆塗りしました。

本来であればマスキングして、エアブラシで塗装した方が綺麗に仕上がるのですが、面倒だったので筆塗りで仕上げました。

やはり、筆塗りだと限界があるようです。

フリーハンドで筆塗りしたので、境界線が汚いです。この次作る時はきちんとマスキングして仕上げたいと思います。手抜きしてしまいました。

他の細かいパーツも仕上げてしまいます。

この程度の塗り分けは、エアブラシで塗装するより筆塗りで仕上げた方が綺麗に仕上がります。

筆塗りのコツは、筆を持つ手を、きちんと固定して塗装するという事です。昔は筆を持つ手を宙に浮かせて作業していたのですがこれだと細かい塗り分けの箇所は失敗してしまいます。きちんと、作業机に手を添えて、手ぶれを防いで塗装すると細かい塗り分けも案外綺麗に出来てしまいます。

続いては室内のルームミラー。

こちらは、いつものようにメタルックを貼り付けます。

メタルックと言っても、モデラーズのではなく、アオシマのキットに付いてきた非番品の物です。

アオシマの物は、若干厚めでミラー面には最適です。

シャシーの塗り分けが終わったので、室内のカーペットを仕上げていきます。

このキットには、カーペットが付属されているので仕上がりがとてもリアルになります。

まずは、インストの型紙をあらかじめコピーしておきます。複数枚コピーしておけば、失敗してもやり直せます。

そして、型紙の裏に両面テープを貼り、カーペットの裏に型紙を貼り付け、切り出していきます。

この作業はそんなに神経質にならなくても大丈夫です。ラインに沿って、大雑把に切り出せば、多少ずれても問題有りません。

ただ、気持ち型紙の線より大きめに切った方が良い感じに仕上がります。

そして、貼り付けたところ。

この状態では、まだ不格好ですが、室内パーツを組み合わせればきちんと綺麗になるので心配有りません。

これで一通りこのキットの塗り分け、組み立て前の処理が完了しました。

次回は、ボディーの研ぎ出しへと進めていきたいと思います。

 

 

2005.03.21(月曜日)

またまたしばらく作業が中断しておりましたが、再開していきたいと思います。

さて、ボディーですがクリアーを吹き付けてから約20日間放置しておきましたので乾燥は十分です。

逆に乾燥しすぎてしまった感じがするので今日の作業に支障が出ないか心配です。

それでは早速研ぎ出しを行っていきます。

まず、初めは#2000のペーパーでボディー全体を削り、艶を無くします。

これはいつもの手順ですね。

そして、だいたい艶が消えたら(クリアー表面の段差が無くなったら)タミヤのコンパウンド粗目、細目、仕上げ目の順にコンパウンドをかけていきます。

最近はこのタミヤの3種類のコンパウンドを順番に根気よくかけていくと素晴らしい艶が出るのでお気に入りです。

誰でも簡単に艶が出るので、タミヤのコンパウンドはお薦めですよ。特に仕上げ目が。

写真はコンパウンド掛けを完了した状態。

フィットのカタログの赤い字がボディーにくっきり映し出されました。

今回は乾燥が十分だったので、研ぎ出しの工程で問題はありませんでした。実に気持ちよく研ぎ出す事が出来ました。

続いては窓枠、ルーフをマスキングしてセミグロスブラックを塗装します。

写真はマスキングを終えた状態ですが、ルーフにデザインナイフを直接刃を立ててマスキングした訳ですが、余分なところのマスキングテープを剥がした際、一緒に塗幕を持って行かれてしまいました。

ここはセミグロスブラックを塗装するので特に問題になりませんが・・・

マスキングテープを剥がした時に、他の箇所も塗幕が持っていかれる恐れがあるので心配です。

一緒にウインドウも塗装してしまいます。

今回のキットには、このようにマスキングテープが付属されているのでとても有りがたいです。

でも、このマスキングテープは自分で切っていかないといけないので少し面倒です。

普段のタミヤのマスキングシートが付いているものは、剥がすだけになっているのに、今回のキットは切り込みが入っていないので残念です。

時間をかけてガイドラインに沿って切り出し、マスキングを完了させました。

ちょっとフロントウインドウのマスキングにシワが入りましたが、きっちり密着させたので大丈夫でしょう。

そして、ボディーとウインドウにセミグロスブラックを吹き付けます。

吹きつけは簡単なのですが、このようにマスキングした箇所の塗装では、少しエアブラシを絞り込み気味にして、塗料を少しずつ吹き付けるようにすればマスキングから塗料が入り込むトラブルを回避する事が出来ます。

マスキングテープを剥がすとこんな感じ。

特別は乱す事もなかったので、今回は成功です。

少し気になるところがありますが、良しとします。

ルーフの綺麗に塗装する事が出来ました。
ただ、マスキングテープを剥がした時に、この箇所がマスキングテープに持って行かれてしまいました。おそれていた事がやはり起きてしまいました。

これはボディーを乾燥させすぎたために、塗幕が剥がれやすくなってしまったと推測します。

実は、作業を中断中ずっとボディーをストーブの上の方に置いて乾燥させていました。温度管理は40度以上にならないように注意を払っていたのですが、ストーブの上だったので極端に乾燥しすぎたみたいです。

この箇所は、後ほど同色でタッチアップしておきます。

 

2005.03.26(土曜日)

さて、残すところ組み立てのみとなっておりましたので、今日は完成させてしまいます。

このキットは、パーツ点数も少なく、そんなに時間を必要としないでしょう。

それでは製作を開始します。

まずは足回り関係の組み立て。

写真の通りたったこれだけ。

本当に必要最小限の構成になっております。

アクスルを固定し、タイヤを取り付け、マフラーを接着して完成です。

ものの数分の作業で完成しました。

非常に簡単です。パーツ同士の合いもバッチリで、さすがタミヤです。

続いては内装。

内装パーツも、パーツ一つ一つは大きいものの数は少ないです。

これもあっと言う間に仕上げてしまいます。

パーツを取り付け、アッと言う間に完成です。

今回はダッシュボードのメタリックグレイを筆塗りしたので、若干筆ムラになってしまいました。今思えばきちんとマスキングしてエアブラシ塗装で仕上げればと後悔。リアルさが少し落ちてしまいました。

その点を除けば、完璧です。

別アングルから。

付属のフロアマットもなかなか良い感じに仕上がっております。

少ないパーツ数で、これだけリアルに仕上げられるのは、さすがタミヤですね。

一部、クレオスの塗料を使用しているので、若干イメージと違った色合いになってしまいました。クレオスとタミヤでは色の名前が一緒でも、色味は全然違いますね。

もう一枚、載せておきます。

次回作る時は、もう少し丁寧に仕上げたいところです。

それでは、残りの外装パーツを一気に片づけてしまいます。

リアのテールランプが初めから色が付いていて、その中にクリアーパーツを組み込む仕掛けはリアルさも増し、とても良いですね。簡単にかつリアルに仕上げられるのは最近のタミヤのキットの良いところでしょう。

ヘッドライト、サイドミラー、テールランプ等を取り付けて、ワイパー、そして最後にナンバープレートを装着し、完成です。

墨入れを行った後、タミヤのワックスを掛けて仕上げてみました。

キットの素性が良いので、とてもリアルに仕上げる事が出来ました。

リアからのアングル。

ガラスのクリアーパーツの合いもバッチリで、正確に組み合わされるとリアルさも増します。この辺も、さすがと言ったところ。

ただ、フロントのタイヤぐらいはステア機構を表現して頂きたいところです。

せっかく車の模型ですからね。ミニカーとは違うのですから。

今回は、より工程数を少なく仕上げてみました。それがあだとなってか、製作も手抜きが多くなり、自分的にはもっと丁寧に作ればと反省する作品となってしまいました。

それでも、キットの素晴らしさに助けられそこそこ見られる完成品となりました。

こちらから完成品を見る事が出来ます。