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ニッサン R35 GT−R 製作記2

 

2008.06.04(水曜日)

前回気になっていたホコリが付着した部分。

これだけ大きなホコリが付いてしまっては取り除かないわけにはいきません。

#1000のペーパーで削り落としておきます。

その他、気になった箇所は補修しました。

シートのベルトを通す穴が塞がっているので穴を開けてみました。

ただ、まっすぐ穴を開けたつもりでも、反対側は予想外のところが開いてしまうので慎重に開けましょう。

0.5ミリのピンバイスで少しずつ開けていくのがポイントです。あとはデザインナイフで穴を広げていきます。

今日塗装するその他のパーツ。

ブレーキはクレオスのカッパー。シートとサスペンションはサーフェイサー。ホイールはインストの指示通りスモークを吹き付けることにします。

そして塗装を終えました。

ホイールは下地がシルバーでスモークを少量吹き付けてもあまり色が乗らないので気持ち多めに吹き付けると良いと思います。

私はボディーカラーをブラックに決めましたので、ホイールもそれに合わせて濃いめにしてみました。

ボディーの補修塗装も終了。

ガイアカラーのブラックは隠蔽力が強いので、補修塗装を行うと、どこが補修箇所かは判らなくなりました。ブラックの色の特性にも助けられましたが。

これで次の工程のデカールを貼ってクリアー塗装へと進めます。

今回使用するクリアーはウレタンクリアーです。まだまだ使いこなせてないクリアーですが、何とか自分のものにしたいと思います。

 

 

2008.06.08(日曜日)

昨日まで風邪で寝込んでしまい、作業できませんでした。

で、やっと体調が戻ったところで、作業再開です。

今日はクリアー塗装を行おうと思います。その前に、デカールを貼ってしまいます。

ホイール、ブレーキキャリパー、ナンバープレート、リアスポイラーのストップランプ等にデカールを貼っていきます。

この後、トップコートとしてクリアー塗装をします。

ボディー側には、今段階で貼れるデカールはありませんでした。

早速クリアー塗装と思いましたが、良く見てみると、ボディーにはガンメタルの塗装指示があります。危なく忘れるところでした。

よって、塗り分け塗装を行うためマスキングを施します。

フロントバンパーのグリル、サイドスカート、フロント・リアのバンパー下部はガンメタルの指示です。

時間をかけて慎重にマスキングを施しました。

ボディー表面にガンメタルの塗料が吹き込まないようにマスキングはケチらず丁寧にマスキングします。

この他に、ボンネットのエアアウトレット部もマスキングをしてガンメタルを塗装します。

写真は塗装を終えてマスキングをはがしたところです。

今回も特別塗料がはみ出ることもなく、何とか塗装できました。もしはみ出しても、コンパウンドで軽く磨いてあげれば綺麗になります。

そして2時間ほど放置してからクリアー塗装を行います。

今回使用したのはウレタンクリアーです。自身ウレタンクリアーは3回目です。ウレタンクリアーのコツがなかなかつかめないまま、今回も失敗をおそれず吹いてみました。

前回ウレタンクリアーを吹いた時、ラッカークリアーの感覚で吹き付けたので、吹き付けすぎになりクリアーがたれてしまいました。ウレタンクリアーの場合、たれてしまったクリアー層を元に戻すのは至難の業です。ウレタンは堅いのでなかなかヤスリをかけても平滑になりません。

そんな失敗をふまえて吹き付けてみました。今回はたれる手前で止めました。それでも、なかなかの光沢が出せたと思います。

 

 

2008.06.16(月曜日)

先週いっぱい、風邪をぶり返してしまい夜は早く休むことにしていました。

週末になってだいぶ体調が復活。

土・日・月で研ぎ出しを行いました。

ウレタンクリアーはラッカークリアーに比べて硬く、研ぎ出しも一苦労。

いつものように#2000のペーパーで凸凹を消していきます。ある程度平らになったら、コンパウンドを当てていきます。

いつものように、タミヤの荒目、細目、仕上げ目の3種類で研ぎ出しを行います。

ウレタンクリアーは1度くらいコンパウンドをかけてもなかなか綺麗な艶が出てくれません。各コンパウンドを最低2度ずつかけます。

そして延べ6時間かけてやっとコンパウンドかけ終了。長い道のりでした。

まだ納得のいかないところはありますが、妥協します。

ただ、今回は極力塗幕が薄くなるようにウレタンを吹いたので、いたるところにカドを出してしまいました。

まだまだウレタンクリアーを使いこなせていません。

ボディー塗装で使った塗料で、タッチアップしておきます。

 

 

2008.06.22(日曜日)

最近、なかなか製作する時間がとれない日が続いていますが、今日は休日と言うこともあって久しぶりに手を動かしました。

今日はセミグロスブラックの塗装を行います。

このセミグロスブラックが塗装の中で大半を占めています。よって、数も多いです。この作業を乗り越えればだいぶ完成に近づきます。

塗装のために、パーツ一つ一つに持ち手を付けていきます。

ボンネットは本塗装が済んでいるので、裏面のセミグロスブラック塗装を行います。

この箇所は持ち手を付けるため接着跡がありましたので#400のペーパーでならした後、マスキングします。

セミグロスブラックを塗装すれば跡形もなく綺麗になります。

ブレーキの塗り分け。

キャリパー部をマスキングし、残った部分にセミグロスブラックを吹き付けます。

エッチングパーツにもセミグロスブラックの塗装指示がありますので、マスキングして塗装の準備をします。

ほかのパーツに塗料が回らなければ、大雑把なマスキングでokです。

この他にも、セミグロスブラックの塗装指示があるパーツはありますが、数が多いので今日はここで止めておきます。

いよいよセミグロスブラックの塗装です。

塗装は時間がかかりましたが、無事に終了。

乾燥待ちの時間にミラー部にインレットマークを貼り付けてみました。

パーツに対しての設計もピッタリ。ストレス無くリアルに仕上がりました。

これだからタミヤのキットは止められません。

ブレーキのマスキングを剥がし、エッチングパーツを接着してみました。

ボルト部の点付け塗装は筆で行いました。インストには塗装指示はありませんが、ちょっとしたアクセントを付けるのに効果絶大です。

この辺は雰囲気重視と言うことで。

 

おまけ

最近、メッキを手軽に再現できる塗料というのが色々と発売されています。

ガイアカラーではメタリックマスターというメッキ調に仕上げるための薄め液が登場しました。この薄め液、ガイアノーツ社のメタリック塗料のみ有効とのこと。どれくらいメッキっぽくなるか検証してみます。

そして、左側に写っているのはミラークロームという塗料。その名の通り鏡のような輝きを再現できるとか。今回、プロモデラーの齋藤氏のサイトより注文して入手しましたので、この塗料もあわせて検証してみたいと思います。

まずは、同じ条件で塗装したホイールを複数用意します。下地はツヤありブラック。

そして塗装を行ってみました。

今回は検証と言うことでメッキを再現できる塗料もいくつかピックアップして塗装してみました。

まずは1組め。左からアルクラッドUのクローム、クレオスのメッキシルバー、スタジオ27のクローム、ガイアノーツのシルバー。

やはりアルクラッドUのクロームが群を抜いてメッキっぽい仕上がり。続いてクレオスのメッキシルバー。その次にガイアノーツのシルバーが良い輝き。スタジオ27のクロームは若干暗め。

続いて2組目。同じホイールを揃えることが出来なかったので2組に分けました。

左からミラークローム、ガイアノーツのブライトシルバー、ガイアノーツのスターブライトシルバー、ガイアノーツのブライトゴールド、ガイアノーツのスターブライトゴールド。

ミラークロームが本物のメッキのように輝いています。滅茶苦茶きれいです。これはひょっとしてアルクラッドUのクロームを抜いたかな?続いてスターブライトシルバー。ブライトシルバーはつや消しのアルミのような状態。

おまけでゴールドも塗装してみました。スターブライトゴールドの方がメッキっぽい仕上がり。

総合評価。一番発色の良いのはミラークローム、続いてアルクラッドUのクローム、そしてガイアノーツのスターブライトシルバー、クレオスのメッキシルバーの順。

スターブライトシルバーをメタリックマスターで2〜3倍に薄めて吹いてあげれば、そこそこ満足のいくメッキ塗装が出来ることが判明。それより光沢を求める人はミラークロームをお薦めします。

メタリックマスターの威力も驚きましたが、ミラークロームのメッキ感にも驚かされました。ただ、この塗料もアルクラッドUのクローム同様、塗装後は強く触れると質感が変わってしまうので注意が必要。

ミラークロームは齋藤氏のサイトで扱っているのでほしい人はGO

 

 

2008.06.23(月曜日)

今日は内装の塗装を行います。

インストではスピーカーやエアコンダクト回りにシルバーの塗装指示があります。

ただ、塗装する部分は円形で丸いライン。筆塗りではとてもきれいに塗装できません。

そこで、マスキングしてエアブラシで吹き付けることにします。

いつものようにカッティングマシンで基本的な形をデザインし、マスキングテープを切り抜きます。

微妙な位置・大きさの調整は必要ですが、形が決まればマスキングシートを簡単に切り抜けるので重宝します。

そして、切り抜いたマスキングシートを貼って塗装する部分だけ露出します。

主要部分のマスキングが決まれば、後は大雑把にマスキングテープでマスキングしていきます。

時間は非常にかかりましたが、インテリアのシルバー塗装指示がある部分のマスキングが完成。

あとは塗装するだけです。

どのメタリックカラーを使うか迷いましたが、無難にガイアカラーのシルバーを選びました。

塗装する部分は少ないのであっという間に完了。

すぐさまマスキングを剥がしていきます。

写真はインパネ。特別はみ出るところもなく塗り分けすることが出来ました。

こちらはトランスミッション、サイドブレーキがあるコンソールボックス部。

無難に仕上がりました。

ドア内側のスピーカー。

若干シルバー部が太くなっちゃいましたが、okとしましょう。

ドアが開閉しないモデルなので、この部分はほとんど見えませんし。

まだまだ塗り分け塗装は続きます。割と手間のかかるキットです。