ニッサン R35 GT−R 製作記4
2008.08.10(日曜日)
今日は一気に完成まで持っていきます。
まずは塗り残っていた足回り関係のシルバーを筆塗りします。 いつものようにタミヤのエナメル塗料、フラットアルミを豪快に塗っていきます。 これで、足回りの全ての塗装が完了です。 |
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塗装が終わったので一気に組み上げていきます。
足回り関係のパーツはさほど多くはないのであっという間に組み上げることが出来ました。 非常にパーツ同士の合いも良く、ストレス無く組み上げることが出来ます。 ただ、コイルスプリングのパーツの接着に苦労します。 |
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シャシーが出来上がりましたので、先日完成していた内装と合体します。
これでシャシー、内装ともに完成です。 ただ、この時点でタイヤを付けたくなるのですが、ここで付けてしまうとボディーがうまく填らない事態になってしまいますので、インスト通り、シャシーとボディーを合体させてからタイヤを取り付けた方が良いと思います。 |
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ボディーの窓枠塗装を行います。
ブラックにセミグロスブラックの塗り分けは大した違いが出ないのですが、一応インスト通り行います。 窓枠は少ないとはいえせっかく仕上がったボディーに塗料が回らないよう十分気を付けてマスキングを施します。 |
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そして塗装が完了しました。
やはり、懸念していたとおりどこを塗装したのか良くわかりません。 自己満足です。 |
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ボディーのほかにウインドウもマスキングして塗装しておきました。
付属のマスキングシールを使えば簡単に塗り分けることが出来ます。 |
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いよいよボディーも大詰め。
細かいところを仕上げていきます。 ドアノブの部分はシルバーの塗装指示がありますが、塗装ではなく、メタルックを貼って再現したいと思います。 大きめに切ったメタルックを貼り付けます。 メタルックをなじませるには綿棒の先で押さえつけてやると良いです。 |
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あとはスジ堀に合わせてデザインナイフでカットしていきます。
このとき、デザインナイフの刃は新品のものを使いましょう。ケチって古い刃を使うと思わぬトラブルを引き起こします。 |
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GT−Rのエンブレムはインレットマークで再現できます。なかなかリアルで良いですね。
ただ、貼るスペースが小さいので少々手こずりました。 Rの箇所には赤いデカールを上から貼ってあげればエンブレムの完成です。 |
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エンジンも塗装が済んだパーツを接着して完成です。
何カ所かパイピングを施しましたが、あまり良い効果が得られていないような・・・ この辺は個人の好みの問題ですので、力を入れて仕上げたい人は更に一加工するとリアルに仕上がるでしょう。 |
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リアスポイラー、サイドミラー等を接着して完成です。
サラッと仕上げるつもりでしたが、なかなか時間を割くことが出来ず、製作には時間がかかってしまいました。 |
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こちらはリアから。
今思えばマフラーの中が中途半端な半円になっているので埋めれば良かったなと後悔。ディテールアップパーツで削り出しのアルミマフラーを使用する人は良く仮組をして確かめて製作してください。 |
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自身初のウレタンクリアー完成品です。
まだまだウレタンクリアーのコツがつかめないでいます。 ただ、光沢は綺麗なので大変でもウレタンクリアーをマスターしたいと思います。 製作は途中、とびとびになってしまいましたが(最近恒例になりつつあります・・・)今日で終わりです。 完成品はこちらから見ることが出来ます。 |