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スバルインプレッサWRC2004製作記1

 

2004.12.25(土曜日)

さて、今日インプレッサを買ってきたので早速製作していきたいと思います。

買ってすぐに製作に取りかかるのは初めてです。本来はそうしていかなければならないのですけどね。

ラリーカーを作るのは初めてなので、どうなるか分かりませんが、知識が無い分、インスト通り作っていきたいと思います。

まずはキットの全貌から。

箱から取り出すと、パーツがいっぱい出てきました。本当にこんなにパーツがあるの?と思ってしまいました。

しかし、このキットは以前にタミヤからインプレッサのキットが出されて、それに追加金型によりパーツを追加し、ラリージャパン仕様になっているみたいです。

ですので実際は不要なパーツがたくさんあります。

パーツはいつもながらさすがタミヤと言った感じ。とてもシャープです。

まずは、インストを見てパーツの不要部分切り出していきます。

切り出すと不要パーツがこんなにありました。

これらはジャンクパーツとして何かに流用してきたいと思います。

そして実際にランナーから切り離してみるとこれだけです。

塗り分けが必要なパーツはたくさんありますが、さほど大変ではないと思います。

次回はいつものようにボディーの加工からしていきたいと思います。

その間に、エッチングパーツが手に入ればいいのですが。

 

 

2005.01.01(土曜日)

新年一発目はインプレッサの製作を再開します。

まずは、ボディーの下地処理から。

アンテナを付ける5カ所に穴を開けます。

初めから穴が開いていれば良いのですが。バリエーション展開を狙っているのでしょうか。

最初は百均で購入した0.5ミリのピンバイスで穴を開け、次に1.0ミリのピンバイスで穴を開けます。

一発で1.0ミリのピンバイスで穴を開けても良いのですが、小さいピンバイスで徐々に大きい物にしていった方がミスが無く、確実に穴を開ける事が出来ます。

続いては、ボディーのパーティングラインを#400の紙ヤスリで消していきます。

このキットも基本的には普通のカーモデルと同じ所にパーティングラインがありました。

ただ、パーティングライン自体、非常に目立たなくなっているので探すのが大変です。

あとは、実際にサーフェイサーを吹き付けてパーティングラインの消し忘れをチェックします。

パーティングラインの処理が終わりましたら全体にスポンジヤスリを当てます。

これも私がいつも行う作業ですね。

この作業を行わないと、塗装が剥がれやすくなってしまいます。

スジ彫りもこの時に行っておきます。このキットはシャープでほとんど下地処理を必要としないのですが、スジのモールドが若干甘いような気がします。掘り直しておいた方が良いでしょう。いつものように虫ピンをピンバイスに付けて使用します。

これでボディーの下地処理は完了です。タミヤのキットは下地処理が楽です。

ボディーの塗装に入る前にサーフェイサーを必要とする全てのパーツの下地処理を行います。

いつものようにサーフェイサーを吹き付けた後、塗装する色によって洗濯ばさみで識別します。緑の洗濯ばさみにはツヤ消し白、ピンクの洗濯ばさみには赤、透明緑の洗濯ばさみには薄緑、青の洗濯ばさみにはボディー色(マイカブルー)を吹き付けます。

ロールケージに持ち手を付けるのは大変でした。

そしてサーフェイサーを吹きつけが終わりました。

パーツ数が多かったので、なかなか大変でした。

写真はボディーだけですが、とても良い感じですね。格好いいです。

一晩置いて、明日は本塗装に入りたいと思います。

 

 

2005.01.02(日曜日)

今日は本塗装を行います。

塗装に入る前にボディー、シャシーに持ち手を付けます。

この持ち手を付け方で前回、ベルリネッタの時にルーフを割ってしまうというアクシデントを引き起こしてしまったので、接着には強力型ではなく、普通の両面テープを使います。接着面は極力小さくします。

それでは本塗装を行います。

塗料はタミヤの缶スプレー、TS−50マイカブルーです。

いつものようにスプレーから紙コップにとってエアブラシで吹き付けます。この時に、少量のクリアーを混ぜておくとムラになりづらくなります。メタリックカラーの場合はクリアーを混ぜた方が良いでしょう。

塗装を行うのは先程のボディー、シャシー、そして青色の洗濯ばさみのパーツです。マイカブルーはメタリック粒子の入った青色なので、塗装ムラになりやすく、注意しながら吹き付けます。

ボディーは特にムラに注意しながら吹き付けます。

一通り薄く吹き付け、全体に塗料が回ったら、きちんと色が発色するように2回で吹き付けます。

一カ所に集中して吹き付けてしまうとメタリック粒子が集まってしまうので注意が必要です。

本塗装はなるべく塗膜が厚くならないように注意して塗装します。

私の場合は、2回でフィニッシュできるようにしています。

2回ぐらい吹き付ければ有る程度塗料が均一になります。それ以上吹き付けると塗膜が厚くなってしまいます。塗膜を厚くして発色させるのではなく、クリアーを吹き付ける時に発色させるようにします。

ボディーの塗装はこれで完了です。乾燥したら次はデカールを貼っていきたいと思います。

 

 

2005.01.04(火曜日)

一日おいてボディーを乾かしたので今日はデカールを貼っていきます。

今回のキットのデカールは蛍光イエローが多いので、上手く貼れるか心配です。蛍光色はレタッチが難しいですからね。

一番の難関はやはり、両サイドの大きなデカールでしょう。

スバルのトレンドマークとなっている星のデカールを上手く貼る事が出来るでしょうか。

やはり一番難関のこのマークから貼っていきます。

ボディーに貼る面積を一番占めていますので、このデカールを貼って全体のバランスを見ていきます。

まずはデカールについている余分な余白(クリアー部分)を切り出します。

この部分があると、サイドスカートに引っかかり上手く貼る事が出来ません。予め切り離しておきましょう。

ドアの取っ手部分にもクリアー部分がありますのでデザインナイフで切り離します。
それではデカールを貼っていきます。

デカールを水に15秒前後浸し、台紙から離れるようになれば自ら取り出しボディーの指定の部分に貼り付けます。ボディーに貼り付ける箇所は少し水を付けておくと作業がしやすいです。

ボディーにデカールを貼り付けて、位置が決まりましたら綿棒等でデカールの中の水分を取り除いていきます。

今回のデカールは、蛍光イエロー部分は固いですね。なかなか馴染んでくれません。

水分を取り除きましたら続いてはドアの境界線に沿ってデザインナイフで切り込みを入れます。これは、後で墨入れをする時に境界線をはっきりさせるためにデカールに切り込みを入れます。

この時使うデザインナイフは新品の刃に取り替えておきましょう。古いとデカールを破いてしまいます。

また、水分が残っていると上手くデカールを切れないので水分はきっちり取り除いておきます。

デカールに切り込みを入れただけですと乾いた時にそこから剥がれてきたりしますので、モデラーズのデカール軟化剤を切り込みを入れたところだけ塗りつけます。

このデカール軟化剤は強力なので何でもないところに付けてしまうとデカールを溶かしてしまう恐れがありますので注意が必要です。

デカール軟化剤を塗ってしばらく放置すると、切り込みを入れた箇所が溶けて両方に分かれてくれます。

モデラーズのデカール軟化剤は、デカールを柔くすると言うより溶かしてしまいます。とにかく強力なので使い方には注意が必要です。

その強力な性質を利用して溶かして分離させるという荒技です。デカール軟化剤を塗った後は乾くまで触らないようにしましょう。触れてしまうとデカールがめくれたりします。

タミヤのデカールは元々デカール軟化剤には非常に弱いので取り扱いにはオウンリスクで行ってください。

このキットの蛍光イエローのデカールはとにかく固く扱いづらいです。リアフェンダーのデカールを貼る際に破いてしまいました。ここのデカールを上手く貼れる人っているのでしょうかね。私は両側とも破いてしまいました。このリアフェンダーのデカール貼りが一番難しいです。これからこのキットを作られる方は心してかかってくださいね。

それと、乾燥するにつれて蛍光イエローのデカールが分離してきました。これはマイカブルー(メタリック系塗料)の為、表面がざらついているせいでしょう。デカールを貼る作業の前に軽くクリアーを吹き付けてボディー表面をフラットにしてよりデカールと密着できるようにしておくとこのようなトラブルを回避できると思います。デカールが固いと良い事が無いですね。

私はすでにデカール貼りに入ってしまったのでクリアーを吹く事はしないで、強引に接着力を高めようと思います。

そんな時はこの自作のデカール定着剤。

使い方はカストロールスカイラインの製作記で説明していますのでそちらをご覧ください。

そして時間をかけて全てのデカールを貼り終えました。

この車の詳細は良く分からないので取りあえずカーナンバー1で作ってみました。誰がドライブして、誰がコ・ドライバーなのかも良く分かりません。

これを機に来年はWRCでも見てみましょうかね。来年も帯広にWRC開催されるみたいですし。来年はチケットを買って見に行きたいですね。

完成すると格好いいですね。

お馴染みにインプレッサのカラーリング。

私は555のタバコロゴが付いていたインプレッサが好きだったのですが、このチームのスポンサーにはなっていないのですかね?全くの無知で申し訳ございません。

さて、蛍光イエロー部分のデカールを破いてしまったところをレタッチします。

適当に黄色をベースに緑、白を混食して塗ってみました。

写真ではそんなに違和感がないように写っていますが、実際は滅茶苦茶目立っちゃいました。レタッチ失敗です。でも、塗ってしまったから仕方がありません。目を瞑ってこれで行きます。

そもそも蛍光色にレタッチする事態、無利があります。全く同じ色を作り出すなんて不可能です。

そして、もう一つの失敗がここ。

黒のゼッケンの部分と赤のラリージャパンのロゴの間が開いてしまいました。実際は隙間がありません。

インストを良く見ないで、自分の主観でこうなっているだろうと思い貼ってしまいました。修正しようと思いましたが時既に遅し。ガッチリくっついてしまい、ずらす事が出来ませんでした。

WRCファンの方が見たら何やってんだと思うでしょうね。私がF1でこんなミスをしたらこれ以上作業はしないで部品を請求します。

このマシンの事を良く知らないので”まっ、良いか”で済ませて作業を進めます。