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スバルインプレッサWRC2004製作記3

 

2005.01.11(火曜日)

今日は残りのパーツの細かい塗装を筆塗りで行います。

まずはブレーキから。

ブレーキのベースとなる色はすでに塗装済みですのでキャリパーをインストの指示通りX−32チタンシルバーで塗装します。

尚、今回ブレーキディスクはエッチングパーツを使用しますので、ブレーキディスクは塗装しません。ホイールをはめちゃえば見えなくなりますしね。

タイヤを外したジオラマ風にする方はきちんと塗りましょう。

そしてエッチングパーツを瞬間接着剤で固定してみました。

いやぁ〜、さすがタミヤ。エッチングパーツもぬかりがないですね。ピタッとはまります。この精度の良さは凄すぎです。

エッチングを使用するとリアルになりますね。値段が高いだけありますね。

若干墨を流し込んでブレーキディスクの突起にゴールドを塗って少しディティールをアップしてみました(実際はこんな風にはなっていないでしょうが雰囲気を味わってみました)。

ただ、このキットのホイールだと完成後はディスクブレーキがあまり見えないんですよね。ま、雰囲気重視という事で良しとしましょう。

続いては明るい黄色と赤の塗装。

いつものように下地をクレオスの白で塗っておきます。

これをするのとしないとでは発色が全然異なります。

下地が黒だとどうしてもどす黒い色になってしまいますからね。

そして極細の面相筆で塗装。

ちょっと黄色がはみ出してしまいましたがあまりじっくり見るところではないので良しとしましょう(本当、いい加減な性格ですね)。

でも、後になってから気になるかも知れないので、気が向いたらセミグロスブラックでタッチアップしておきます。

続いてはロールケージのセミグロスブラックの塗装。

普通に筆塗りしても良いのですが、はみ出しそうなので一応マスキングゾルを流し込んでおきます。

写真はマスキングゾルが途中までしか塗ってませんが、もちろん全体を塗ってから塗装します。

突モールドになっているところはマスキングゾルの表面張力で綺麗にゾルが流れ込んでくれます。

有る程度時間をおいてマスキングゾルが乾いたら大胆にセミグロスブラックを筆塗りします。

筆塗りする時は、エナメル塗料を使用します。下地がラッカー系の塗料で塗装されていればリカバリーが容易に出来ますからね。

そして、塗料が完全に乾いたらマスキングゾルをゆっくりと剥がします。

仕上がり具合は多少マスキングした境界線がそろってないですがこれで十分でしょう。はみ出さなかっただけ良かったです。

そして、残っていた細かいパーツ全ての塗装が完了しました。

写真で紹介していませんが、サスペンションの塗り分けやギヤボックスなど細かい塗り分けが多かったので疲れました。

さて、残す塗装はシャシーの塗装。シャシーの塗り分けが意外に大変そうです。

広範囲に塗らなければならない箇所がありますので、そこの所はきちんとマスキングしてエアブラシで塗装しようと思います。

 

 

2005.01.12(水曜日)

今日は残っていたシャシーの塗装を行い、足回りを完成させてしまいます。

まずはマスキングから。

本当は筆塗りで大雑把に塗ろうと思ったのですが、塗装範囲が広いのと、裏面も塗装しなければならなかったのでエアブラシで塗装する事にしました。

完成後はあまり見えない所なのでそこそこにマスキングします。

そして裏面。

こちらもインストを良く見ながらマスキングします。

シャシーのマスキングだけで1時間もかかってしまいました。

この後、ホワイトサーフェイサーを吹き付けた後、ツヤ消しホワイトを吹き付けます。

折角エアブラシを使って塗装するのですから、エアブラシで塗装できる物も一緒に塗装します。

こちらはタイヤ。

今回はエッチングパーツにエアブラシ吹き付けようの文字プレートが用意されていたので、これを使ってタイヤに文字を塗装します。

写真のように簡単にタイヤが隠れる程度にマスキングします。

エアブラシのニードルを出来るだけ絞って塗料の吹き出し量を少なくして吹き付けます。

初めてのタイヤマーキングだったので上手く行くか不安だったのですが、若干文字が上になってしまいましたが、とりあえず良いでしょう。初めてですからね。

ところで、この文字は一カ所だけで良いのでしょうかね?反対側にも吹き付ける物なのでしょうか。ご存じの方いましたらお知らせください。

続いて同じようにラジエターのエッチングパーツにも吹き付けます。

下地処理としてメタルプライマーを吹き付けてから、クレオスのピンクを吹き付けました。

写真ではかろうじて文字が見えますが、光の加減では文字は見えません。効果があったかどうかは疑問です。

そして先程マスキングしたシャシーにホワイトサーフェイサー、つや消しホワイトの順に塗装しました。

塗装を少し急いでしまったので、塗料を吹き付けすぎました。写真では分かりづらいですがあまり綺麗に仕上がっていません。

しかも、両面の塗装だったので、片方終えた後、もう片方塗装している内に、塗装し終えた箇所を触れてしまい、塗装が汚くなってしまいました。

こんな事をしては厚吹きになるのは当たり前です。でも、あまり見ないところだから良しとします(またいい加減なところが出てきました)。

残すところはシャシーのエンジン部の塗り分けだけ。ここは細かい塗装なので筆塗りでサラサラっと終わらせました。

完璧を求めるにはエアブラシ塗装するのが一番なのでしょうが、ここをマスキングして塗装するのは至難の業。私には到底出来ません。

一応、これで足回り全ての塗装が完了です。

次は組み立てに入っていきます。

まずはフロント部から。

フロントのパーツはこれだけ。

いつもながら少ないですね。

タミヤセメントを使って接着していきます。

そしてあっと言う間に完成。

パーツ数は少ないのですが、なかなかリアルに仕上がりました。

流石ですね。

続いてはリア部。

リアもそれほどパーツは多くありません。

サクサクと組み上げていきます。

組み上げるのはあっと言う間。

塗装済みキットなら楽だろうな、と、思ってしまいます。でも、塗装があるから模型は楽しいんですよね。

パーツ同士の合いは、流石タミヤ。ピチ、パタ、でピッタリおさまります。

タイヤを組み込んでシャシーの完成写真。

なかなか良いですね。

エンジンからギヤボックスを交いしてドライブシャフトを伝わってタイヤが回転する。リアはギアボックスからプロペラシャフトを伝わりデフギア、ドライブシャフト、タイヤと、4WDの基本的な機構が理解できます。

さて、ブレーキディスクのエッチングパーツですが、タイヤをはいてみるとあんまり見えませんね。

ちょっと残念です。

せっかくのディティールアップもあまり意味がなかったみたいです。

とりあえず、シャシーが完成したので乾燥待ちのボディーを載せてみました。

ラリー車もなかなか良いですね。

F1の他にもラリー車も集めたくなってきました。このインプレッサを機に今度はランサーとかも作ってみたいですね。

さて、明日はボディーがだいぶ乾いたので磨き出しを行いましょうかね。それとも室内を作りましょうか。

どっちにしろ、完成まで後少しです。

 

 

2005.01.13(木曜日)

今日は室内を完成させようと思います。ボディーの磨き出しは次回にします。

まずは、ウインドウパーツ以外に残っていたデカールを全て貼ってしまいます。

ただ、セミグロスブラックやつや消しブラック塗装は、表面がでこぼこしているのでデカールが馴染みにくいです。いつものように自作のデカール定着剤を使って密着させます。

室内のパーツは小物が多いのでデカールを貼るのは非常に疲れます。

しかし、デカールを貼ってみるととてもリアルに仕上がりました。拡大鏡モードで撮影してみましたが本物の消化器のようです。

苦労してデカールを貼っただけありますね。

続いてはOZレーシングのデカール。

これもとても小さくて、ドーナツ状の形になっているので位置合わせも大変です。

実際に貼ってみましたら外側のデカールのクリアー部分がはみ出してしまいます。これでは見栄えも悪いですし、後で剥がれてきてしまいます。

変にクリアーの部分をカットしてから貼り付けても、デカールが小さいので水に付けて貼り付けるときに破いてしまいますし。

そういうときは、モデラーズのデカールフィット。モデラーズのデカールフィットはデカール軟化剤の中では強力とされています。

タミヤのデカールは非常にデリケートに出来ており、特にクリアー部分は簡単に溶けてしまいます。

その性質を利用してクリアーを溶かして定着させます。

デカールのクリアー部分がはみ出した箇所に、モデラーズのデカールフィットを塗りつけました。

クリアー部分が見事に溶けてくれてうまくいきました。

ただ、この方法もかなりのリスクがあるので自己の責任において行ってください。注意としては、デカールの水分を良く取り除いて、デカールが乾いてから行うと良いでしょう。また、デカール軟化剤を付けた直後は触れない事です。また、付け過ぎ無いように気を付けましょう。

時間をかけて、全てのパーツにデカールを貼りましたのでいよいよ室内を組み立てていきます。

組み立てはそんなに難しくはないのですが、一番の問題はシートベルトです。いつもはモデラーズのシートベルトセットを使用するのですが、今回は別売りで購入したエッチングパーツセットの中に付属されているシートベルトセットを使おうと思います。

これが問題のタミヤで出されたキット純正のシートベルトセット。

シートベルトの材質が薄いビニールのようで非常に扱いづらそうです。

モデラーズの厚い粘着テープが付いているシートベルトの作製になれているので手こずりそうです。

はたして、うまく完成させることが出来るでしょうか。

このシートベルトセット、やはりシートベルトの材質が非常に薄っぺらく、とても扱いにくいです。モデラーズ製の物に慣れているせいもあるのでしょうが。

また、途中でエッチングパーツを切り出すときに、3回も飛ばしてしまいました。一度飛ばしてしまうと、探すのに一苦労です。

写真は完成した物。写真だけ見ればすんなりと完成したように思えますが、滅茶苦茶時間と神経を使いました。非常に疲れます。

この後、シートベルトの位置を決めて接着します。接着に使用したのは全てコニシのGクリアです。

室内のパーツを取り付け、シートを固定してロールケージを組み立て、いざシートベルトをロールケージに固定しようと思ったら、この作業、非常に手を焼きました。

先にシートにシートベルトを固定してしまったので、ロールケージの取り付け時に長さを調整するしかなく、難しい思いをしました。

ロールケージ側でシートベルトの長さを調整するのは針の穴に糸を通すほどの至難の業。途中で投げ出したくなりましたが何とか取り付けることが出来ました。

シートベルトを取り付けるのに非常に苦労したわけですが、何とか完成させることが出来ました。

ラリーカーのシートベルト取り付け、初めてやったのですが、ここまで大変だとは思いませんでした。

でも、完成させると苦労した分、充実感はありますね。

消化器もワンポイントとなってなかなかリアルです。

ロールケージも合いがばっちりですし、組み立てに苦労することはありませんでした。

これだけ複雑なロールケージなのに、苦労せずに組み立てられるのはさすがですね。

運転席側からのショット。

シートベルトの材質も、初めは薄くてどうだろうか?と思いましたが、出来上がってしまうとなかなか良い雰囲気になりました。

シートベルトのバックル部分の取り付けを忘れてしまいましたが、室内はこれで完成です。

今日の作業は非常に疲れました。