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カストロールRBスカイラインGT−R製作記3

 

2004.11.06(土曜日)

今日はエンジン関係、足回り関係の塗装を行います。

まずはエンジンから。

エンジンは、別々のパーツになっているので、先に接着しちゃいます。

接着して支障のないパーツは、塗装の前に行っておきます。

当然、合わせ目ライン、パーティングライン、ゲート処理をしっかり行います。

続いては、セミグロスブラックを吹き付けるための下地処理と持ち手を付ける作業を行います。

写真の通り、数が多いです。これだけ処理するのにかなり時間が掛かっています。

地味な作業の上、これだけ処理しても作業したって気分にならないので、おもしろくない作業ですね。

そうも言ってられないのでどんどん進みます。

今回は、緑色の洗濯ばさみで統一してみました。

続いて、フラットアルミの塗装、シルバーの塗装を行うための下地処理を行います。

数はこれだけですが、先程のパーツの後に作業したので疲れました。

これらのパーツはまず、ツヤありのブラックを吹き付けた後、黄色の洗濯ばさみにクレオスのスーパーファインシルバーを、青の洗濯ばさみにアルクラッドの#102ジュラルミンカラーを吹き付けます。

さて、塗装に入る前に昨日デカールを張ったボディーを水で丸洗いします。

一晩乾かしたので、デカールはばっちり乾いております。このように、水洗いしてボディーに付着した糊、汚れなどを取り除きます。この作業は重要なので必ず行いましょう。

デカールが剥がれてしまいそうですが、しっかり定着させてるのでまず剥がれる事はないでしょう。

ここで万が一デカールが剥がれてしまうのであれば、水洗いしなくてもクリアーを吹いた時、確実にデカールが溶けてしまいます。

ボディーも問題なく洗う事が出来たので、今日はもう一晩乾燥させ、明日からいよいよクリアーを吹いていきます。

さて、次はセミグロスブラックの塗装を行います。

そして、塗装し終えた写真です。

いきなり終わった写真ではありますが、吹きつけは数が多いので時間が掛かりました。

セミグロスブラックは綺麗に塗装できるので良い塗料です。

続いて、メタリックカラーの塗装。

予めツヤあり黒を吹き付けます。

そしてある程度時間をおいて乾いたらアルクラッドのジュラルミンカラーを吹き付けます。

インストではフラットアルミの指示になっているのですが、この色はツヤが無く、重厚なアルミの感じが出て良いです。

続いてはシルバーの塗装です。

先程と同じように、下地にツヤあり黒を吹き付けております。

このクレオスのスーパーファインシルバーは明るいシルバーで、軽そうな感じで良い金属色です。

大分塗装が進みました。

後は内装関係の塗装と、細かい箇所の塗装が残っています。

明日はボディーのクリアー塗装を行いたいと思います。

 

 

2004.11.07(日曜日)

だいぶ塗装の方も進んできてはいますが、細かい塗装が結構あるので、まずこの作業から行います。

例のごとく、洗濯ばさみで識別します。

今回は細かいところの塗装なので筆塗りで行います。ベースの色はそれぞれ塗装が完了しております。

黄色の洗濯ばさみは、タミヤのエナメルX−11シルバー、緑色の洗濯ばさみはタミヤのアクリルXF−56メタリックグレー、ピンクの洗濯ばさみはタミヤのアクリルXF−1フラットブラックを筆塗りします。

ベースの色はクレオスのラッカー系なので、塗料を溶かす心配はありません。

この細かい筆塗りの作業、結構疲れます。はみ出さないように細心の注意を払って行わなければなりません。今日は、全て塗る事が出来ませんでした。明日も今日の続きを行います。

さて、今日のメインはボディーのクリアー塗装です。

メインと言っても、一日目の塗装なので、ごく少量のクリアーを吹き付けます。そして、一晩乾燥させ二日目は、全体を満遍なく塗装し、三日目はたっぷりクリアーを吹き付けます。

今回使用するのはクレオスのスーパークリアーUです。

そして、一通り塗装が完了しました。

一日目の塗装なので、表面をしめらすくらいで終了しました。デカール、ボディー色の塗料ににクリアーを馴染ませる程度とお考えください。

ボンネットの吹き付けたすぐ後の写真。

少しツヤが出てきました。

一晩乾燥させて、明日もまた吹き付ける事にします。

さて、なんで3日に分けて吹き付けるようにしたかというと、過去に一度失敗しているからです。

写真はマクラーレンMP4/4。

作製途中なのですが、一時作業を中断しております。

写真はピンぼけで良く分かりませんが、デカールの上のクリアーが細かくひび割れております。

なぜこうなってしまったかというと、クリアーをたいした間隔もあけず、たっぷりと吹き付けてしまったからです。

吹き付けた時は、綺麗に塗装されていたのですが、乾燥が進むにつれてヒビが入ってしまいました。ちなみに、使用した塗料は下地のサーフェイサーから全てモデラーズ製です。

そして、最悪なのがリアの翼端板。

たっぷりクリアーを吹き付けてしまったせいで、下地の蛍光レッドが溶け出し、カーナンバー12の白いデカールの上に流れ込んできました。吹き付けた時は問題なかったのですが、乾燥と同時に溶け込みが進行したみたいです。左の方が顕著に表れております。

このように、デカールを貼ってしまってからのトラブルは、非常にリカバリーしづらいです。タミヤのカスタマーサービスでデカールを取り寄せようとしても、現在絶板で無利でした。

こうならないためにも、デカールの多いレーシングカーの場合は時間をかけてクリアーを吹き付けるようにしております。

 

 

2004.11.08(月曜日)

今日は昨日の内装パーツ、足回りーパーツ、エンジンパーツの細かい筆塗り作業からです。

これを行えば、スカイラインの塗装は全て完了です。

ディスクブレーキにはタミヤのエナメルXF−16フラットアルミ、エンジン・インパネ・タイニングベルトにタミヤのエナメルX−18セミグロスブラックを筆塗りで塗装していきます。

筆塗りが完了したら、次はバスタブ式内装の塗装です。

実はこのマスキング、かなり大変です。

写真中央あたりにロールバーの支柱があるので、これが邪魔になってなかなか思うようにマスキングできません。

また、シャシーもデコボコです。マスキングだけで行うと、確実に隙間が出来てしまいます。

そこで、登場するのがモデラーズ製のマスクゾル。

マスキングの隙間に塗っていきます。

このマスキングゾル、扱いにくいったらありゃしない。

なかなか定着してくれません。ピンセットを利用してなんとか隙間を埋めてみました。

はたして、塗装した時に隙間から塗料が漏れたりしないでしょうか。

ここの塗装はクレオスのジャーマングレーを吹き付けます。

さて、今度はボディーにクリアーを吹き付けます。

本日のクリアーは2度目の吹きつけです。

今日は、昨日より多めに全体をコーティングするように塗装します。

大分光沢が出てきました。

そしてボンネットの写真。

昨日よりは光沢が出てきております。

ちょっと写真では昨日との明確の差が分かりませんが。

明日は3度目ですので、たっぷりクリアーの層が出来るように吹き付けます。

続いて、クレオスのジャーマングレーを吹き付けたところ。

吹きつけ事態はそんなに時間はかかっておりませんが、はたしてはみ出すことなく塗り分けされているでしょうか。

ちょっと不安です。

おそるおそるマスキングを剥がしてみると・・・

特別はみ出している箇所は有りませんでした。マスキングゾルも使ってみるもんですね

そもそも内装はボディーをかぶせちゃうと、中がはっきり見える事がないので、そんなにこだわる事はないでしょう。

突き出しピン跡の処理も行っておりません。

でも、中央の所ぐらいはヤスリをかけておけば良かったなと、ちょっと後悔です。

 

 

2004.11.09(火曜日)

今日はいよいよ組み立てていきます。

その前に、小物パーツを作製していきます。

まずは、ルームミラーにメタルックを貼ります。

インストではX−11シルバーを塗るように指定されているのですが、やはりミラー面はメタルックを貼った方が鏡っぽくなります。

メタルックをミラー面より大きくカットします。

そして、メタルックを密着させる訳ですが、ここで使用するのが綿棒。

綿棒の芯が紙で出来ている物を使用します。

そして、綿棒の芯を斜めにカットした物を使用すると、メタルックを貼り付けるのに丁度良い柔らかさでメタルックを傷めず貼り付ける事が出来ます。

メタルックを貼るのが苦手な人は試してみてはいかがでしょうか。

ある程度密着する事が出来たら、良く切れるデザインナイフでカットしていきます。

慎重にモールドされている線に沿って切り出します。

力を入れすぎるとモールド面まで切ってしまうので注意して作業します。

これでルームミラーの作業は完了です。

続いては、ステアリングとインパネのデカールを貼ります。

この辺は特に注意する事はないですね。

デカールが小さいので貼るのは大変ですが、デカールの周りの透明な余白部分をデザインナイフで切り取ってから貼れば上手に貼る事が出来ます。

そして貼り終えたところ。

なかなか良いですね。

ブルーのタコメーターがインパクトあります。

続いても小物作業。

これが一番大変ですね。

シートにシートベルトを着けます。

いつものように、レーシングカーのシートベルトはモデラーズの物を使用します。

この中に、シートベルトのデカールも付属されているのですが、今回はキットに付属されている物を使用します。

注意としては、瞬間接着剤で接着する事です。粘着テープだけの粘着力では剥がれてきます。

そして完成しました。

やっぱりモデラーズのシートベルトセットは良いですね。シートの質感がぐっと上がりました。

本当は、シートはもう少し塗り分けなければならないのですが、今回は省いてしまいました。シートベルトの作製に疲れたのでちょっと手抜きです。

そうそう、このシートベルト、ちょっと作り方を間違えております。写真では分かりづらいのが幸いです。

さて、本日最後のクリアー塗装を行います。

今日は3回目の塗装なのでたっぷり吹き付けフィニッシュさせます。

私はクリアーに関しては、たっぷり吹き付けても良いと思っております。慣れない内は、むしろ多めに吹き付けて磨き出しをしましょう。クリアー層が薄いと、すぐにカドを出してしまいますからね。

そして完了したところ。

かなり光沢が出てきました。

あとは2日間は最低乾燥させます。

さぁ、小物パーツもそろったので、組み立てていきます。

組立は塗装に比べたらあっという間です。

私の場合、塗装しながら組み立てる事はあまりしません。

面倒な作業はまとめて行い、勝負が早い組立は一番最後にするようにしております。

まずはフロント足回り、エンジンの組立手です。

あっという間に組み上がりました。

接着剤は、タミヤセメントを使用しております。

タミヤセメントは、塗料を溶かしてしまうので扱いは非常に気を遣いますが、接着させるには一番簡単なので、足回り・エンジンには、この接着剤で一気に組み上げます。

続いては、リアの足回りです。

パーツはこれだけ。

意外に少ないのですが、なかなかリアルに仕上がります。

そして、全ての足回りパーツを接着したところ。

接着させるのは本当に早いですね。塗装工程を省いて組み立てるのであれば、このキットなら半日も有れば完成させる事が出来ますね。

なかなかリアルです。最近のほとんどのメーカーのキットは、シャシーに足回り関係のパーツをモールドして塗り分けるように簡略化していますが、塗り分けが大変なので、このようにそれぞれ独立したパーツ構成で塗り分ける方がリアルに仕上がります。

シャシーの塗り分けほど大変な作業はありませんからね。

どんどん作業を進めます。

今度は室内の組立です。

室内関係のパーツはこれだけ。

意外に少ないです。

競技車輌なので、シートが一つしか無く、余分な物は全て外されているからシンプルに感じる訳です。

パーツの数も少ないので、このようにあっという間に組み立てました。

そして、シャシーと室内を接着しました。

これで、ボディー以外は完成です。

後は、ボディーの乾燥を待ってから、磨きだし、窓枠のブラック塗装、ボディー関係のパーツの接着で完成です。

あと2日もあれば完成できると思います。